尿路結石、その後の顛末。

経尿道的尿管砕石術を受けた後UPしたのが前回の”経尿道的尿管砕石術という尿路結石の手術”プログである。
たかが尿路結石のはずが塗炭の苦しみを味わうとはこの時は夢にも思わなかった

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術後の出血は一週間から十日ぐらいの間に自然と止まるらしく、後は日にち薬だそうである。

「水分を多くとってくださいね、一日2Lぐらいは」
と、教えられた事を実践し毎日多量の水分補給のおかげで日に日に血尿は薄くなる。
医者の言う通りである。
二十日は孫のピアノ発表会、是非とも来てほしいと孫からのリクエストのためにキャンセルすることも出来ず、又、血尿も止まっている様なので出かけることにした。
何ら難しい手術をしたわけでなく、通常と変わらない体調であり、変わったことと言えば少しトイレが近い位である。
連休が明けて久々の出社。昼ごろから少し血尿が出てきた。鉄が錆びたような色で全体に混ざるのではなく、砂がざらざらと混ざっているような感じである。

この時はまだ大量の水で洗い流せると思っていた。

自宅と違い外出先での多量の水分補給は難しく、午前中で500mlも飲んでいないのが気になり、十分な水分補給をとるために早退することにした。
安静にし、多めの水分補給をすると血尿も薄くなる。

明けて水曜日は大事をとって会社は休むことにした。
しかし、この夜から出血は多くなり、それに比例して大量の水分を取るものだから寝る暇がない。20分置き位にトイレに駆け込む。
尿が出るうちはまだ良い、そのうちレバーのように固まった血が尿道を膨らましながらドボドボと出てくるのである。これが出れば膀胱内の尿が排出されスッキリするのであるが、徐々に尿道を塞ぐようになる。
すると、膀胱を刺激するためか尿意が頻繁に襲ってくる5分も持たない。トイレに駆け込んでも出るのは鼻血のような血がおちんちんの先からポタポタと落ちるだけである。
大量に摂取した水分が膀胱に貯まるのは早い。
尿意があるのに排出できないのは筆舌に尽くしがたい苦しみがある。

医者に行くつもりで用意していると、ドボドボドボとまたレバーの様な血の塊が大量の尿と共に排出され、便器を真っ赤に染めた。
病院で紙コップに取った尿は、血尿を通り越している。そんな体調でも待ち時間は長い。
水分補給をしながら待っている間に尿の色が嘘のように透明になり
「あれ?出血が止まった?」と
思うほど普通の尿の色である。この時は受診せずに帰ろうかと思ったほどである。

担当医曰く「エコーで膀胱内を見るが何もない」 らしい

嘘のように血が止まったのは、剥がれかけたかさぶたが何かの拍子で元に戻り、一時的に傷口を塞いだのであろう。
後で思うとこの時、剥がれたかさぶたが無いか確認をしていたのだと思う。

大事を取って今週いっぱい休みを取り、大量の水分補給と安静にしていれば回復するだろうと考えていた。
しかし、かさぶたはくっ付く事は無く、最悪の事態!!剥がれてしまったのである。

金曜日の夕方から徐々に出血が増え、前回と同じ状況に陥った。
近いこともあり自力で病院まで行く。
休日で救急窓口のため、診察を危惧していたが、うまい具合に担当医がいたために安心して処置を受ける。
膀胱内の血液と塊を洗い流したのである。

「次、出血した時は我慢せずすぐに来院するように、夜中でも処置をしに来ますから」
この時点で入院をしていれば、三度目の苦しみは味わなくても良かったのではないかと思う。

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14時間後の日曜日明け方
緊急入院!!

膀胱内循環洗浄を二日半
(膀胱内に点滴で生理食塩水を入れながら血液を洗い流す)
水曜日退院
日曜日まで安静。
いまだ薄っすらと血の色が混じる・・・気のせいか?

大事を取って月曜日早退

今回の事で一つ自信が付いたことがある。 それは
誰の前でも恥ずかしがらずに
パンツを下ろせるようになった。

追記
 三週間で2kgのダイエットに成功!!

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